現在、翻訳ソフトというものが多く存在しています。最近はクオリティもかなり高くなりましたが、ソフトの翻訳結果をそのまま公に出せる品質かどうかというのは疑問です。
例えば、一度自分でも意味がよく分かるような英文を翻訳ソフトにかけてみてください。
そうすると、書かれている日本語の意味はわかると思いますが、それをそのまま公に出しても大丈夫かは一目で判断できると思います。
翻訳ソフトを使うのは、書かれている内容をなんとなくでも理解したい時等に使っていただくのは十分であると思いますが、案内表示やホームページなど人の目に触れる公的な内容としては、まだまだ危険なクオリティであると思います。
ソフトや機械も人間にはかなわないということです。特に、論文に使用されるような特殊で難しい専門用語になりますと、ソフトでは訳すことができなかったりもします。
翻訳のACNでは、在籍する質の高い翻訳者が、皆様のご依頼を大切にお預りし、高品質な翻訳をお届けしております。