英文校正は、ワードファイルの場合、MSワードの変更履歴という機能を使用して修正を入れていきます。
この機能を使用することで、変更履歴によって修正の跡を確認することができ、その後の確認作業等も効率的に行う事ができます。
一方、PDFファイルの場合、ワードファイルような機能がないため、特殊なソフトを使用して修正を書き込んでいきます。
記号を使用したり、コメントを入れたり、取り消し線を入れるような感じになります。
そのため、PDFでの校正をご依頼頂くときには、ダブルスペース(1行空き)にてのご入稿をお願いしております。
ACNでは、使用した記号の説明も納品時に合わせてお渡ししておりますので、非常に見やすい形式でお届けできます。
投稿論文作成におけるダブルスペースについては、以下のページで解説しております。