コラム

ビザ取得のための書類を英語に翻訳するには?

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海外に長期滞在することになったら?

最近では、外国へ行くことがだいぶ簡単且つ安価になり、気軽に海外旅行も行くことができるようになりました。

短期のホームステイなど短期滞在の機会もずいぶん増えていると思います。

短期の滞在であればビザも不要な場合な場合が多いので、簡体に気軽に行くことができることも理由の1つでしょうか。

しかし、長期留学や、就職や結婚による長期滞在移住となると事前の手続きなどがかなり多くなります。

ビザ取得のためにも様々な書類が必要となり、その手配だけではなく すべての書類を外国語に翻訳する必要があるため、時間もコストもかかります。

 

ビザ申請に必要な書類とは?

滞在や移住の目的よっても異なりますが、場合によっては公証を受ける必要もあります。

留学⇒成績証明書、卒業証明書、預金通帳、戸籍謄本、戸籍抄本など

就職⇒履歴書、職務経歴書、卒業証明書、推薦状、雇用確約証明書、健康診断書など

結婚⇒戸籍謄本、婚姻証明書、出生証明書など

それらの書類を英語(または他言語)にするわけですが、戸籍謄本(全部事項証明書)であれば、 ネットにその英訳が載っていますし、海外に転職されたりする方であれば、 英語ができる方も多いでしょうから、ご自分で英文にできてしまう場合が多いと思います。

しかし、提出先の多くから同時に求められることが、プロによる翻訳です。その証として、翻訳証明書などの提出も求められます。

つまり自分や友達が個人的に翻訳したものは、申請書類として認められないのです。

 

証明書類の翻訳を扱っている業者の選び方

翻訳業者の多くが、証明書類の翻訳は取り扱っていると思います。

しかし、依頼する書類には、多くの個人情報が含まれますので、 翻訳会社を選ぶ際には、取扱いや機密保持についてなど、しっかり御確認いただくことをお勧めいたします。

ビザ申請などで翻訳を必要とする場合、急いでいることが多いです。

提出期限はあまり余裕がないのと、そのほかの準備も大変で、ついつい遅れてしまいがちになるのです。 翻訳にかかる日数は業者によってさまざまです。

急いでいる場合は、希望の納期を伝え、その納期が可能な業者を見つけていく、というほうが効率的かもしれませんね。

合わせて、料金、プリントアウトして発送するサービスはあるか、 ページ毎に捺印してもらえるかなど、提出先から求められている形式や方法などを確認し、それに対応してくれるかどうかを確認する必要があると思います。

個人でご依頼をされる方も多いと思いますが、不安なことやわからないことは、 どんどん業者の担当者に質問してみてください。

 

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