早いもので今年も残すところあと3か月となりました。 シルバーウィークも終わり、そろそろ年末年始の過ごし方をお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
年末年始に海外に行かれる方も多いかと思います。世界的に休みである年末年始には、有名地となれば世界中から人が集まります。
異国の地にて、無事に過ごせることが一番ですが、体調を崩してしまったり、 思わぬ事故に巻き込まれてしまったり、負傷してしまったり・・・ トラブルが皆無とはいえません。
実際に経験された方もいらっしゃるかと思います。長期の滞在となればなおさらです。
海外で病院を受診されて、保険料を請求したり、または、日本でも引き続き治療をしなければならない場合などは、 かかる医療書類を翻訳して提出することとなります。
海外で発行される医療書類は通常、その国の言語でかかれます。診断書はタイプされて発行される場合がほとんどですが、医療カルテなどはまだまだ手書きの医師も多いものです。
医療書類は英語や日本語だけではなく、各国の言語で作成されます。そしてかなり専門的です。 最近ではアラビア語やハングル(韓国語)、タイ語、ベトナム語、中国語などが多く見られます。 ビジネスなどで滞在される方が増えているのでしょう。
英語ならまだしも、英語以外の言語で専門的な内容を訳せる機関はかなり限られます。 しかし受け入れ可能な業者は存在します。手書きがOKかも忘れずに事前確認を!