コラム

英語論文の添削を受けるには?

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研究職や大学院生、職員の皆様などにとって、
雑誌への投稿学会発表など、海外に向けて研究成果を発表する機会も多いと思います。

英語や中国語など外国語に堪能な方も最近では随分多くなりました。
しかし、依然として、学術分野における雑誌投稿や学会発表にて立ちはだかるのは、
言葉の壁ではないでしょうか?

日常会話に困らない程のレベルで外国語を操れたとしても、学術英語となると話は違います。
母国語である日本語でも、医学用語、例えば、病名や薬名を言われても、意味がわからないものがほとんどです。
ネットの普及により翻訳ツールなども発達しているので、わからない単語でもある程度までは検索ができます。
しかし、該当の学術分野に適している単語はどれか、など正しく判断できるのは、
その知識を持った人間の頭脳です。

そこで、学術論文を作成し、英語などの外国語にしたい場合、多くの人が利用するのが、翻訳業者です。
日本語で論文を作成し、それを英訳してもらったり、自分で作成した英語論文を添削(校正)してもらったり・・・
さらには、論文投稿を代行してくれるようなサービスもあります。

論文の投稿や学会論文の発表には必ずネイティブチェックが必要です。
ネイティブチェックを受けたという証明書の提出も義務付けられます。
ですから、英語で論文作成できる方でも、
学術分野に経験豊富なネイティブのチェックを受ける必要があるのです。

翻訳で業者を利用する場合も、校正(添削)で業者を利用する場合も、その業者選びはしっかり行ってください。
無料のサンプル翻訳をお願いしたり、コース設定を確認したり、
料金や納期以外にも見積りを依頼するときに確認すべき大切な情報がたくさんあります。

安心なのは、学術論文を専門としている会社にお願いすることです。
専門というだけあって、作業者も学術分野の経験が豊富です。
学術分野ができる人は、ビジネスメールなど一般的な内容も翻訳できるはずですから、
良きパートナーとなるのでは?

論文翻訳専門の翻訳会社ACNは、医学薬学心理学分野などの学術的なご依頼を多く受けており、お客様とのコミュニケーションを大切にしています。
始めてご利用いただくお客様の多くが、ご紹介によるものです。
ご心配なことやご要望がありましたらお気軽に何でもご相談ください!

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