見積もり
日本には翻訳会社は、約3,000~4,000社あるといわれています。もちろん大規模、小規模を含めてです。
なかには会社形態をとってはいますが、実態は個人事業主という場合も少なくありません。
おそらく首都圏および地方の大都市圏に集中しているとは思われますが、47都道府県のそれぞれに平均すると約85社ある計算です。
また、これらの翻訳会社で共同企業体や、関連団体、業界団体などを形成していることもありますが、ほとんどは独立しているので、会社によって見積もり方法も大きく異なります。
たとえば、日本語から英語への和英翻訳であれば、翻訳原稿(翻訳前)の文字数を基に金額をはじき出す会社もあれば、翻訳後のワード数で請求をする会社もあり様々です。
弊社では、翻訳前に金額が確定する前者の方法によりお見積もりをいたします。 従いまして原稿に変更がなければ、当然見積金額がそのままご請求金額になります。
納期
最近はウェブサイトから、原稿の文字数などの情報を入力すれば、概算の納期が金額とともにすぐにわかるようなシステムを提示している会社もあります。
弊社も簡易見積もりとして、そのようなサイトでのサービスを提供しておりますが、弊社ではできる限り、実際の原稿を拝見して、責任をもって万全な翻訳をお届けするために必要な作業時間を考慮し、納期の提示をしております。
サービスの内容
翻訳といっても、英語に限らず、そのほか多言語をどれだけ網羅しているか。
また翻訳のほかに英文をブラッシュアップする英文校正サービス、論文を投稿規定に添って体裁を整えるフォーマット調整サービス、海外雑誌への論文投稿をサポートする論文投稿サービスなど、お客様のニーズにどれだけ対応できるサービス体系を備えているかも重要です。
明朗会計
先ほども述べたように、お見積もりはもとの原稿をもとに行いますので、原稿に変更がなければ、お見積もり時にご提示した金額が、そのまま、ご請求金額になる明朗会計をモットーとしております。
弊社では支払い方法は、法人か個人そしてクレジットカードの3通りです。
アフターケアは万全か
納品後に質問が発生した場合には、完全に収束するまで、懇切丁寧に対応します。
弊社では基本的に、新たな加筆修正がない限り、ご質問には無料で対応いたします。
これらのポイントを念頭に、一度お見積もりを実際に依頼してみることが、一番よい選別、見極め方法です。