学会へ抄録を提出するとき、
論文を投稿するとき、
海外の学会や雑誌であれば、当然、英語で書かれていなければなりません。
その場合、規程を見ると、
「ネイティブチェックを受ける」
ということが条件になっていませんか?
これは、ほとんどの場合、必須とされていて、ネイティブチェックを受けた証明書の提出を求められる場合も多くあります。
翻訳の工程として、ネイティブチェックは、学術論文などに関わらず、必須事項です。
日本語から英語に翻訳されたものをさらにネイティブがチェックをすることによって、英語の精度が増します。
当然ですが、翻訳も校閲も、専門分野(医学、工学など)であれば、
その分野に適切な作業者でなければなりません。
翻訳の場合、ネイティブチェックの料金が別途必要な場合と、含まれている場合とがあります。
サービスを利用する際には、見積りにネイティブチェックが含まれているか、必ず確認することをお勧めします。
しかし実際のところ、当然行うものと考えている翻訳会社ほど見積もりにはっきり示されているので、すぐに確認できると思います。
翻訳の料金は、分野によって分かれている場合が多いと思います。
納期のスピードによって加算される料金もありますし、ミニマムチャージが設定されている業者も多くあります。
また算出方法も、原稿(原文)を元に、文字数で計算されるのか、
仕上がった英文の単語数から計算されるのか、業者により分かれます。
品質ももちろん大切ですが、料金や納金等、その他の条件が整って初めて安心して任せられるものですよね。
高レベルな翻訳をご希望であれば、まずは比較検討です!