コラム 各種証明書

戸籍謄本をスペイン語に翻訳してほしい

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海外の短期滞在と長期滞在の違い

海外との行き来が昔に比べて簡単且つ安価になり、日本を訪れる外国人、外国を訪れる日本人の数は増え続けます。

訪れるだけではなく、長期で海外へ移住したり、国際結婚したりする機会も増えているそうです。

短期ですとビザもほとんど必要ありませんが、長期の滞在となると必ず必要となります。

国によって異なりますが、長期滞在するためにはビザを申請する必要があり、その申請には様々な書類の提出が求められます。

また目的(留学、就職、結婚等)によっても異なります。場合によっては公証を受ける必要もあります。

しかし、日本国籍であれば、必要書類は日本で発行されますよね。そうなると書類は日本語です。

そして提出先は海外です。これまでは、英語への翻訳依頼がほとんどでしたが、最近では、英語以外への言語の翻訳がかなり増えてきました。

 

証明書類の翻訳依頼が増えている言語とは?

特に増えている言語の1つがスペイン語です。 皆さま、ご存知でしょうか?スペイン語には大きく分けて2種類あります。 細かく分けるともっと多数に分かれますが・・・。

1つは、スペイン本国のスペイン語。もう1つは、南米で使われるスペイン語。

同じスペイン語でも別の言語として扱われるほどの違いがあります。そのため、その翻訳する文書はどの国へ提出するのか、その国名までしっかり業者に伝える必要があると思います。

また、提出先の多くから同時に求められることが、プロによる翻訳です。その証として、翻訳証明書などの提出も求められます。

翻訳業者の多くが、証明書類の翻訳は取り扱っていると思います。

しかし、依頼する書類には、多くの個人情報が含まれますので、取扱いや機密保持についてなど、しっかり御確認いただくことをお勧めいたします。

また、急な納期にも対応してくれるか、料金、プリントアウトして発送するサービスはあるか、 ページ毎に捺印してもらえるかなど、提出先から求められている形式や方法などを確認し、それに対応してくれるかどうかを確認する必要があると思います。

国や学校によっては、翻訳した原稿1つ1つに捺印が必要なところもありますし、翻訳証明書のみで大丈夫なところもあります。

個人でご依頼をされる方も多いと思いますが、不安なことやわからないことは、どんどん業者の担当者に質問してみてください。

 

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